営業支援システムからダウンロードしたCSVファイルを仲介UPへインポートする際、
データの内容を読み取って仲介UP上の公開設定が自動的に振り分けられます。
以下、その条件分岐の仕様を記します。
最初に、営業支援システム上の
「公開先指定 > インターネット公開する」
に、チェックの状態によって以下の判定を行います。
チェックなしの場合: 「非公開」 チェックありの場合: 次の判定項目へ
次に、同じく営業支援システム上の
「物件詳細 > 情報提供会社 > インターネット掲載の可否」
の選択状態によって、以下の判定を行います。
否 : 「会員」 その他: 「一般」
賃貸物件の場合、営業支援システムに"
売却済み
"、"
売り止め
"のような項目がなく
以下の情報を設定しても仲介UP上の公開設定には
反映されません
。
[入居情報] 現況:空き、建築中、改築中、使用中、賃貸中、空き予定 [情報提供会社] 最新取引状況:現状通り、契約済み、止め、その他
営業支援システム上の、物件詳細 > 基本情報 > おすすめ1
にチェックが入っている場合、トップページの「おすすめ物件一覧」に公開されます。
おすすめ物件は、公開日の新しい順に上から並びます。
(公開日時が同じ場合は、営業支援システム上の登録日が新しい順に並びます。)
表示順を変更する場合は、仲介UP管理画面の物件一覧または物件編集画面で、
公開日を修正してください。
※未来の日時を設定すると、その日時を過ぎるまで物件が表示されなくなりますので、
ご注意ください。
仲介UP管理画面においてCSVファイルのインポートが完了した時点から、
画像の取り込みが開始されます。画像の枚数が多い場合は取り込み完了まで
時間がかかりますので、しばらくお待ちください。
「画像4」「画像8」「画像23」に登録した画像も仲介UPに取り込まれますが、
仲介UP上の初期表示状態は非表示となります。
上記画像を仲介UP上で表示する場合は、仲介UP管理画面の物件登録>画像タブに進み、
該当画像の表示フラグを「はい」に変更して保存してください。