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このページは2018年5月3日に公開されたGoogleの情報を元に作成しています。
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*目次 [#qcf3996d]
#contents

*仲介UPをご利用の皆さまへ [#h068bfcd]
いつも仲介UPをご利用いただき、ありがとうございます。~
2018年6月11日よりGoogleMaps Platformというサービスが提供されます。~
~
仲介UPでは、Googleマップというサービスを多くのお客様にご利用いただいており、Googleマップが新サービスの一部として提供されるようになります。~
そのため、今までお使い頂いていたGooglemap APIとは異なる仕様になり、請求先アカウントの登録と請求先情報（クレジットカード）の登録が必要となりました。~
~
新サービスへの移行前（2018年6月11日）までに以下の内容を確認し、設定を行っていただきますようお願いいたします。~
~
※このページでは、2018年5月17日（執筆時点）で公開されている内容を元に作成しています。~
~
[[【公式】GoogleMapsPlatform 既存ユーザー用ガイド:https://cloud.google.com/maps-platform/user-guide/]]
~
*従来のGoogleマップとの違い [#ue237cb1]
**プランが単一化 [#da2e27aa]
今まではスタンダードプラン・プレミアムプランという2種類の料金体系でしたが、~
6月11日以降は「月20,000円以内まで無料」「超過分は使用量に応じた料金」の月払い従量課金制プランに単一化されます。~
~[[詳しい料金体系はこちら:https://cloud.google.com/maps-platform/pricing/sheet/?authuser=1]]
~
**テクニカルサポートが全ユーザー対象に [#ac8416ab]
今まではプレミアムプランの利用者様のみ対象でしたが、~
24時間体制のサポートを全ユーザー様がご利用いただけるようになります。~
~
**プロジェクト管理がシンプルに [#pc341486]
すべてのプロジェクトが一括で管理できるようになります。~
プロジェクトごとに課金額を無料枠以内に抑えたり、一定量の使用があった場合に通知メールを送るよう設定することができます。~
~
毎月、最初の20,000円分は無料となりますが、これを超過した際のお支払方法として、クレジットカード情報と、請求先アカウントの登録をしていただく必要があります。~
設定をしない場合、地図やストリートビューが正常に表示されない可能性が出てきますので、設定していただくことを推奨します。~
~
*必要になる設定 [#k5d2d324]
**現在の設定状態の確認 [#t4cc285c]
設定は[[こちら（GoogleMapsPlatform 既存ユーザー用ガイド）:https://cloud.google.com/maps-platform/user-guide/]]
から行います。
~
&attachref(layout.jpg,zoom,400x400);~
[【公式】GoogleMapsPlatform01.PNG]
~
①移行ツールをクリック~
~
&attachref(layout.jpg,zoom,400x400);~
[【公式】GoogleMapsPlatform02.PNG]
~
②Authorizeをクリック~
~
&attachref(layout.jpg,zoom,400x400);~
[【公式】GoogleMapsPlatform03_アカウントの選択.PNG]
~
③設定を行うアカウントを選択~
~
&attachref(layout.jpg,zoom,400x400);~
[【公式】GoogleMapsPlatform04_現在の使用状況.PNG]
~
④上から3つ目の【APIs Associated】という項目が現在使用しているGoogleマップのAPIキーです。~
一つでも登録がされていましたら、請求先アカウントの登録が必要になります。~
上から4つ目の【Project Status】という項目の横に「！」マークがあれば、GoogleMapと請求先アカウントの登録ができていない状態です。ここから請求先アカウントの登録を行っていきます。~
~
**請求先アカウントと請求先情報の登録 [#e6565763]
[【公式】GoogleMapsPlatform04_現在の使用状況.PNG]
~
①【Add Billing】をクリックすると請求先アカウントの登録画面に移ります。~
画面の案内に沿って情報を入力すると、請求先アカウントと請求先情報の登録が完了します。~
~
②[[GoogleMapsPlatform Transition Tool:https://mapsplatformtransition.withgoogle.com/)]]~
webページを開いて、もう一度ログインします。【Authorize】をクリック。 ~
~
③Project Statusの横が「チェック」になっていれば、設定が完了しています。~
~
※他に別のGoogleマップAPIキーを使用しているProjectがあれば、上記手順で同じように設定します。~
~
*管理画面の使用方法 [#xf371bd4]
[【公式】GoogleMapsPlatform05_GoogleCloudPlatform0.PNG]
~
[[GoogleCloudPlatform:https://console.cloud.google.com/home/dashboard]]
~
この画面で現在までの利用量確認や、利用量上限金額の設定が可能です。~
設定方法や初期状態がサービス開始後、どのようになっているのか現時点では不明ですが、~
設定の変更や利用状況の確認など、Googleマップ関連の一通りの管理はこのページで行います。~
~
*設定をしない場合 [#h92e2dfa]
請求先アカウントの登録を行わなければ、どのような影響が出るのか、GoogleMapsPlatform既存ユーザーガイドで以下の説明があります。~
~
以下引用~
'''"請求先アカウントを追加しない場合、1 か月の使用量が 20,000 を超えたとき、Maps API が正常に機能しなくなったり、他の API リクエストでエラーが返されたりする可能性があります。1 か月の使用量が 20,000 円を上回ると予想され、請求先アカウントの設定に必要なクレジット カードまたはデビットカードをお持ちでない場合は、地域の Google マップ パートナーへお問い合わせください。"'''~
~
*ワイズシップスの対応につきまして [#q2ef49e0]
もしこちらのサポートページでご不明な点や、他の運用方法のご相談などございましたらお気軽に弊社までお問合せください。
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また、このページは2018年5月17日現時点での情報を元に作成しており、今後の情報で内容に変更が生じる場合がございます。
~
あらかじめご了承くださいませ。~