(SEO対策とは、YahooやGoogleなどの検索サイトでの検索結果を改善することです。
検索結果が上位にくることでホームページへの来場者が増え、お問合せ・見込み客の増加につながります。)
本ページでは、仲介UPの「What's New」を使って、簡単にできる基本的なSEO対策をお伝えします。
仲介UPの「What's New」ページに、おすすめの物件情報や新着物件情報などを定期的に追加することは、
SEO対策に非常に効果的です。
ただ間違った使い方をすると、せっかく記事を書いても結果が出ないどころか、検索順位が下がってしまうということになります。
以下の点に気を付けて「What's New」に記事を作成しましょう。
また、過去に作った記事についても見直し、修正することを強くおすすめします。
YahooやGoogleなどの検索エンジンは、画像の内容を読み取ることができません。
そのため、掲載している画像が何なのかを説明してあげる必要があります。
全ての画像の説明ボックスに「マンション 外観」など簡潔に情報を記入してください。
記事を書くときに、文字に過度な装飾をしたり、絵文字を多用したりするのは厳禁です。
意味のない情報が増えることになり、SEO対策にマイナスとなります。
例えば「大阪市 賃貸」という検索条件での検索結果を改善したい場合、
それに関連するキーワードを含んだ文章を作成する必要があります。
弊社までお問い合わせいただければ、関連キーワードのリストを無料でお送りいたします。
↓簡易的にキーワードを調べることができるウェブ上のサービスもあります。
http://www.related-keywords.com/
https://www.keyword.io/
検索サイトは、ページ全体の文字数に対して、どれだけ関連するキーワードが含まれているかを計測します。
そのため、必要のない情報をなるべくはぶいて文章を作ることが重要です。
「What's New」は日記のように使うのではなく、物件情報や周辺地域の情報など、
ページのサービスに関連した内容を意識して記事を書きましょう。
関連するキーワードは文章の中で自然に使用することが大切です。
文章と関係なく大量にキーワードを記述すると、過剰SEOとみなされ検索結果に悪影響を及ぼすこともあります。
h1、h2、h3などの見出しタグは、SEO対策上非常に重要な項目です。
特にh1タグは、そのページで最も重要なキーワードを記述するものです。
仲介UPのホームページではページ全体に対して自動的にh1タグが適用されるようになっていますので
お客様側で使用されないようにしてください。
What's New内でh1タグを使用すると、SEO対策の上で問題が起きますのでご注意ください。
また、文字の装飾のためだけに見出しタグを使用するのも避けて下さい。
自社サイト以外の外部サイトへリンクを張る場合、
リンクを選択し "no follow"属性を追加します。
チェックボックスにチェックを入れるだけです。
SEO対策の効果はすぐには出ませんが、継続して記事を増やしていくことで、
必ず結果が出ます。
本ページの注意点を参照して、検索結果の改善につなげましょう。
ご不明な点がございましたら、弊社スタッフまでお気軽にご連絡ください。